丹波篠山の自然と歴史が培った丹波大納言小豆

「大納言小豆」という名は、“煮ても腹の割れない” 豆の特徴と“大納言は殿中で抜刀しても切腹しないですむ” というところから名付けられました。

その縁起の良さ、そして品質の良さから幕府から京都御所に献納されていました。

歴史ある「大納言小豆」を 丹波篠山の恵まれた気候風土と長い歴史の経験により培った栽培技術により育んだのが『丹波大納言小豆』です。

大粒で色艶がよく、風雅な味わいがあり、古くより京の高級和菓子に用いられています。
「赤飯」をはじめ、「ぜんざい」「氷金時」「羊羹」「おしるこ」「おはぎ」など、お好みで広い用途にご利用頂けます。

商品名： 丹波大納言小豆
内容量： 200 g　　　　
アレルギー物質（特定原材料およびそれに準ずるもの｜28品目）： なし

〈 保存上の注意 〉
●開封前
風味を保つため通気性のある袋に入れ替えて冷蔵庫で保存してください。
●開封後
冷蔵庫で保存してください。

商品サイズ

●荷姿

縦： 19.0 cm
横： 14.0 cm

丹波大納言小豆のおいしい煮方

《材料》
・大納言小豆： 1袋（200 g）
・砂糖： 200 g
・水： 5カップ

● 大納言小豆を軽く水洗いし、ざるにあげる。
● 深鍋に水5カップと水洗いした大納言小豆を入れ、5～6時間以上吸水させる。
● 大納言小豆をつけ水のまま弱火にかけ、沸騰したら一度お湯を捨てる。
● 再び水6カップを深鍋に入れ、とろ火でやわらかくなるまで煮て、
砂糖を加え再び煮上げれば完成です。

赤飯に炊き込むには

●米の量約1割ぐらいの大納言小豆を8割やわらかくなるまで煮て、もち米にまぜ、大納言小豆の煮汁を加えて炊きます。